実際に行ったヒューリックホール東京の行き方、見え方、お勧め座席

概要：ヒューリックホール東京ってどんなところ？

ヒューリックホールは、TOHOシネマズ日劇を改装してできたイベントホールで、会社説明会のほか各種コンサートやライブにも対応しています。都内にはヒューリックホール浅草橋もあります。
大きなスクリーンもあるので、説明会でのスクリーン映像、コンサートでの映像表示などに向いていそうです。

アクセス：最寄り駅は？歩いて行ける？

JR・東京メトロ有楽町線有楽町駅、東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線銀座駅、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線日比谷駅から、歩いて5分以内で行けます。有楽町マリオンの阪急の上なので、とても分かりやすく便利ですね。

ヒューリックホール東京

施設：トイレやロッカーは？

クローク

公演により開いていたりいなかったりするかもしれませんが、クロークがあります。

飲み物はある？

バーカウンターがあり、公演によっては開いていそうです。また自販機もあります。席にはドリンクホルダーがありますので、客席に飲み物を持ち込むことができました。映画館の座席のような感じですね。

トイレ

1階、2階の左右にそれぞれ男女各1つずつあります。私が行った時は2階は閉鎖されていたので2階はわからないのですが、1階右のトイレの数は5室ありました。

座席：キャパ、見え方はどんな？おすすめは？

格子配置で段差は少なく、というか傾斜ですので、前の人の頭はかなり舞台上にかぶります。大きなスクリーンがウリですので、ステージ上の人を見ることができなくても代わりにスクリーンを、ということでしょう。こういったあたりも映画館風？前後左右はあまり広くはありません。
芝居公演というより、映像も演出の一つとするコンサートや企業の発表会などのイメージなのかと思います。

観に行った公演

『にんげんこわいの落語会』2023年8月9日（水）夜公演

K列センターブロックでした。前が通路なのですが、それでも前の席（J列）の方が舞台上にかぶりますね。この日はドリンク付きチケットでビールやお茶を入場時にいただけ、客席で飲みながら見ることができました。